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ひろしま物流まちづくり調査~国土交通省の支援による社会実験の実施~

社会実験の概要

1.社会実験の目的

社会実験の目的は、道路空間の有効利用を模索するために、路上と路外に貨物車の駐車スペース等を確保し、その場所で駐車・荷捌きすることによる様々な効果・影響を検証することにあります。

2.社会実験実施期間

実施期間は、11月1日(水)から11月30日(木)までを予定しています。

3.社会実験実施の区域

社会実験の実施区域は、鯉城通り、中央通り、相生通り、平和大通りに囲まれた範囲です。

4.貨物車が駐車できるスペース等

社会実験期間中に、新たに追加される「貨物の集配を伴う貨物車が駐車できるスぺース等」は、以下の場所です。
(クリックするとジャンプします)

既存の駐車可規制場所およびトラックベイと併せてご利用ください。

社会実験Q&A

  1. 社会実験とは?
  2. なぜ社会実験をするのですか?
  3. 社会実験の実施期間は?
  4. 社会実験の結果をどのように活かしますか?
  5. だれが社会実験をするのですか?

1.社会実験とは

社会実験とは、社会的に大きな影響を与える可能性が高い施策の導入に先立ち、場所と期間を限定して施策を試行するものです。
今回の社会実験では、官・民が連携・協力して、広島市中心部で駐車スペース等を確保し、都心交通環境の改善効果を検証することとなりました。

2.社会実験実施の背景

平成18年6月より道路交通法の一部が改正され、路上駐車の取締りが強化されました。広島市中区の本通り商店街周辺地区の一部では、荷捌き車両の駐車規制を解除する「貨物車駐車可規制」や、路上荷捌きスペースであるトラックベイの設置など、都心部の物流効率化のための対策が実施されていますが、まだ、十分な状況にはいたっていません。
このような状況に的確に対応するため、本年度、社団法人広島県トラック協会が主体となって「ひろしま物流まちづくり調査委員会」を組織し、対策案を検討するために『社会実験』を実施することになりました。

3.社会実験の実施期間

実施期間は、11月1日(水)から11月30日(木)までを予定しています。
ただし、立町の民間駐車場以外の場所では、社会実験後に現地の復旧作業がありますので、実質の実験期間は、11月1日(水)から11月28日(火)です。

4.今後の活用方法

皆さんのご協力により得られた貴重な社会実験データは、様々な視点から社会実験の効果や影響を分析いたします。
そして、得られた結果をもとに、都市内物流の効率化、交通環境の改善、道路空間の有効利用のために、効果的・効率的・合理的な集配・駐車のための総合的な対策に活かします。

5.社会実験の実施体制

今回実施する社会実験は、国土交通省の支援を受けて、経済産業省、国土交通省、広島県、広島市、広島商工会議所、広島市中央部商店街振興組合連合会および物流関係団体等による「ひろしま物流まちづくり調査委員会」を組織し、実施いたします。事務局は、社団法人広島県トラック協会です。

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